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丸亀原田店

デアゴスティーニ♪

投稿日:2023年2月13日 更新日:

いつもお世話になっております、丸亀原田店の山崎です。

 

先日、佐伯CAにこんな事を言われました。

 

「そういえば山崎君、これ買ったからホームページのネタにどう?」

 

と渡された物がこちら。

 

 

 

 

こ、これは。。。

 

高いクオリティで有名なデアゴスティーニではありませんか!!

 

 

では早速、封を開けて見てみましょう。

 

 

 

この丸みを帯びたフォルム。かわいいです。

パッと見フォルクスワーゲンのビートルみたいですね!

 

 

 

 

 

実車と比べてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真のスバル360は、私が入社する際に行われた研修で見てきた物です。

 

やはりデアゴスティーニのミニカー、素晴らしいクオリティですね

 

 

スバル360は1958年に発売されたのですが

その当時自動車は、庶民にはなかなか手の届かない代物でした。

 

そこで手頃な価格で高性能な車を生み出そうと、多くのメーカーが開発をしていました。

しかし、技術的にも難しく、敬遠するメーカーも少なくはなかったようです。

そんな中、航空機作りをルーツとするスバルは、その誇りと高水準の技術力をもって難しいテーマに挑戦。他社に先駆けスバル360を開発し、日本の自動車史上に大きな足跡を残したのです!!

 

 

排気量356ccの強制空冷2サイクル2気筒エンジン。駆動方式は後輪駆動。そして車両重量385kg。随所に創意工夫をこらした「スバル360」は、4人乗りで最高速度83km/hを発揮しました。しかも走行安定性、乗り心地、高速時の操縦安定性などは小型4輪車と比べても技術的には何等遜色はなく、自動車関係者および報道関係者は「世界水準をいくミニカー」と、こぞって絶賛したものです。「スバル360」には、そのかわいい姿から「てんとう虫」という愛称が与えられ、登場後12年にわたり長く人々に親しまれ続けました。根強いファンは少なくはなく、今でも「スバル360」が街中を走る姿はしばしば目にすることができます。

 

※#スバコミより抜粋 https://members.subaru.jp/know/museum/subaru360/

 

 

その後スバル360をベースに初代サンバーも開発されました。

 

こちらはバンタイプのサンバーです。

このサンバーはカエルみたいな見た目ですね

 

 

 

 

 

 

現在は、安全性・性能・車両価格と

すごい事になってきていますが、これからもスバルをよろしくお願いいたします