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宇多津浜街道店

応急パンク修理キットの使用条件&使い方

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皆様こんにちは!

 

 

 

 

東四国スバル宇多津浜街道店です。

 

 

 

 

 

 

今回は、近年の車にスペアタイヤの代わりに搭載している

 

応急用パンク修理キットのご説明を致します。

 

 

 

 

 

以下の内容は、昨年6月のカートピアに掲載されたものでしたが、

 

書類の整理中に発見して、私自身も恥ずかしながらわかっていませんでした(汗)

 

 

 

そこで今回、この取扱説明書から抜粋した写真付の記事を

 

ネットでも検索して見られるようにと紹介するに至りました。

 

 

 

万が一の際、取扱説明書で分かりにくい場合にお役に立てると幸いです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

使い方の説明の前に、応急修理できる条件ですが、

 

タイヤ接地面に直径4mm未満のネジやクギが刺さった

 

軽度のパンクです。

 

 

 

1.修理剤のボトルを良く振ってからキャップを外し、

 

 キャップの上側になる突起部で修理剤のアルミシールに穴を開ける。

 

 (タイヤに刺さったネジやクギは抜かず、刺さったタイヤ面を地面に接地させて作業

 

 

 

 

 

2.修理剤のボトルに注入キャップのチューブを差し込み、キャップを確実に締める。

 

 

 

 

 

 

3.コンプレッサーのホース先端部(先端部のみが回るネジ式)を、

 

 注入キャップに確実に取り付ける。

 

 

 

 

 

4.損傷したタイヤのバルブキャップを外し、バルブに注入キャップゴムホース先端の

 

 バルブ金具を確実に取り付ける。

 

 (バルブに取り付ける際はゴムパッキンにタイヤのバルブが接して止まる所まで

 

  しっかり回す。ただしねじ込み過ぎないように注意

 

 

 

 

 

 

5.コンプレッサー下側に収納されている電源コードを車の電源ソケットに差し込み、

 

 エンジンをACCにする。

 

 

 

 

 

 

6.コンプレッサーのスイッチをONにして修理剤と空気の注入を開始。

 

 

 

 

 

 

 

7.コンプレッサーの空気圧ゲージの指針が180kpaになったら、

 

 電源スイッチをOFFにする。

 

 空気注入後はコンプレッサーのエア抜きボタンを押しながら

 

 注入キャップ先端のバルブ金具を外す。

 

 

 

 

 

 

8.速度制限シールをドライバーからよく確認できる位置に貼る。

 

 (ハンドル中央部やダッシュボード、

 

  メーターの警告灯やスピードメーターが見えなくなる位置は×)

 

 

 

 

 

 

以上で作業完了となります。

 

 

 

 

 

 

 

もし、直径4mm以上のネジやクギが刺さってパンクした場合

 

また作業が自分では難しそうと感じられた方は、

 

JAFにご加入頂いていますと無償で修理できますので、

 

ぜひご入会、ご活用ください(^_^)/

 

 

 

 

ご入会、お問い合わせは店舗へご来店頂くか、

 

JAFホームページからご確認ください↓

 

http://www.jaf.or.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

長文になりましたが、最後までご覧頂きありがとうございました(*^_^*)