こんにちは☀
高松空港通り店です(*^_^*)
本日は前回のHPでご紹介したつづきで、
雨天時の走行中に起きる、ハイドロプレーニング現象 についてです!
ハイドロプレーニング現象とは、濡れた路面を高速で走行した際に
タイヤと路面との間に水膜ができることによって浮いた状態になり、
ハンドルやブレーキがコントロールできなくなる現象 です!
ハンドル操作や、ブレーキがきかなくなるのは怖いですね(>_<)
気になるハイドロプレーニング現象を 発生させないための対策 は、
・濡れた路面、雨天時は速度を控えて走行する
・水たまりを避けて走る
・タイヤの空気圧を規定値にする
・タイヤの溝が十分にある状態で走行する
・ヒビが入るなど古く劣化したタイヤを使わない
項目を見てみると、“タイヤのコンディション” が大切なことが分かりますね!!
半年ごとの点検時には、もちろん空気圧の確認をしておりますが、
月に1回の調整をおすすめ しておりますので
ぜひ、空気圧チェックにお越しくださいませd(*´ェ`*)
そして、よく起きる場所は “高速道路” でございます!!
80km以上 の速度がハイドロプレーニング現象が起きやすく、
高速道路は一般道路と違って加速、減速をすることが少ないため発生率が上がります。
しかし、低速でも 水たまりの深さや、流れる水の速さ、
また、タイヤの溝がほとんどない場合も低速で発生してしまいます。
もし、ハイドロプレーニング現象が起きてしまった時の対処法は
何もせずそのまま走らせて減速 させ、
一般道路の場合は、クラクションを鳴らして危険を知らせることで、
なるべく被害を少なくする、という方法を取りましょう。
そして、今回のHPを機会に知っていただくことで、
少しでも事故防止のお役に立てればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました☺♥
今日も皆様にとって良い1日となりますように…★★
P.S.
受付の山﨑が、キッズコーナーの壁の飾り付けをしてくれています(*≧∇≦)ノ
実は、昨年の6月に実現することが出来なかった、
梅雨バージョン でございます!!
可愛らしいですね♥
毎年、紫陽花を観に行っていて、梅雨ならではの楽しみです(*^_^*)
本日も高松空港通り店のHPをご覧いただき
誠にありがとうございます♪