皆様、こんにちは(^^)
前回に続き、スバルのエンブレムの移り変わりと
歴代のスバル車についてお話させていただきます**
【1986年】 レックス
1986年発売のレックスより、このエンブレムが使用されました。
前回のものと比べると、星座同士を結んでいた星座線が
なくなり、それぞれ独立した配置になっていますね(^_^)
☺ ちなみに ☺
レックス は、スバル360→R2の後継モデルとして誕生し
スバルの軽自動車開発を方向づけたそうです。
そして、外観は今までの丸みのあるデザインから
当時の流行を取り入れた角ばったスタイルへと変更されました。
【1988年】 レックス/ジャスティ
1988年 3代目レックスから採用されました。
5つの星が平行に配置され、
枠からの星の飛び出しがなくなり、
現在のエンブレムに近づいてきましたね(*^_^*)
初代ジャスティ は先ほどご紹介したレックスをベースに
ボディを拡大し、コンパクトカーとして発売開始されました。
当時は「火の玉ボーイ」というキャッチコピーでCMされていたそうです!
炎を残して全速力で去る姿が印象的でした(^^)/
そして、現在のジャスティは1994年の販売終了から
22年ぶりに再登場しています(^^♪
調べていくうちに、それぞれの車種が
当時の時代に求められている技術や
流行りのデザイン等に対応しながら、
発売されているんだなと感じました。
奥が深いです・・・。
六連星シリーズ次回が最後です☺
お読みいただきありがとうございます**