早いもので、新年が明けて1か月が経ちました🙌
月日の流れの速さに追いつけず、
私の中では丑年くらいで止まっていたのですが・・・
今年の干支は兎(うさぎ)ですね😄
そこで今回はうさぎに因んだ懐かしのラビットスクーターをご紹介いたします☝️😊
ラビットスクーターは、富士重工の前身である富士産業が製造していた二輪車です😄
戦後間もない1946年に製造された「ラビットS1」は
日本で本格的に普及した最初のスクーターで、手軽に使えて
誰にでも運転できる乗り物として爆発的なブームを巻き起こしました!
後輪のカバーには、うさぎが飛び跳ねる姿が描かれています
1950年代になり、戦後の復興が進み徐々にゆとりが生まれてくると
もっと速く、もっと快適に、もっと積めるものへと
ユーザーの要望が変化していきました🤔
そこで誕生したのが「ラビットS55」です🙌
流線型のカバーをまとったスマートなスタイルと、総排気量を199ccにアップした
パワフルなエンジンが人気のモデルでした✨
さらに1950年代後半になると、軽量で低価格の原動機付自転車が大きなブームになり、
ラビットでも50ccモデルの「ラビットスカーレット」が発売されました!
ポップなカラーリングの2トーンが印象的で、発売から60年以上経った今でも
古さを感じさせないデザインです✨
また、軽量ポリエチレン製ボディを採用するなど、進歩的な設計も特徴的でした👏
こんなに可愛らしいサイドカー付きのラビットもあったようですよ😲
どのラビットもレトロな感じがとっても可愛くて
今見ても、いいなぁと思うデザインですよね☺️⭐️
SUBARUオンラインミュージアムから
他にも、懐かしの車やSUBARUの歴史を見ることができますので
ぜひ、閲覧なさってみてください😄😄😄
↓ ↓ ↓
https://www.subaru.jp/onlinemuseum/