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カースポット丸亀原田

大きく進化した「アイサイトX」

投稿日:2020年9月27日 更新日:

 

 

ある日のお昼ご飯。

今日はあんパンを食します。

車を運転中に流れてきたラジオ番組で、

「あなたは粒あん派?それともこしあん派?」

という企画を行っていましたが、

私は断然粒あん派です。

 

 

 

 

 

 

あんパンのお供にするのはこの

「あんパンサイダー」です。

あんパンの名門「キムラのあんパン」を再現したこのサイダー。

飲むと小豆の香り立つクオリティの高さを感じます。

 

 

 

 

 

 

それもそのはず、サイダーは濁っているのです。

濁りはうまみの証。

きむらやのあんパンを最大限再現したクオリティの高い商品なのです。

きむらやのあんパンを食べた事はありませんが、

きっと同じ味なのでしょう。

 

あんパンにあんパンを重ねる。

実はもうじき発売のレヴォーグも

安全に安全を重ねた車なのです。

 

 

 

 

 

 

現在予約受付中の新型レヴォーグ。

いよいよアイサイトも進化し「アイサイトX」が選択可能です。

従来のアイサイトはステレオカメラを利用した

運転支援機能が特徴でしたが、

アイサイトXでは

・ステレオカメラ

・レーダー

・リヤソナー(一部旧モデルでも採用済み)

・ドライバーモニタリングシステム(一部他モデルで採用済み)

・衛星位置情報

と様々な技術を組み合わせて運転をアシストします。

 

従来のアイサイトでも驚くほど安心感が高まるのですが、

更なる高いレベルを実現するために安全に安全を重ねているのです。

すでに公表されている新しい技術をご案内いたします。

 

 

まずは新世代アイサイトから!!

 

アイサイト独自のステレオカメラが広角化。さらに、前後左右の4つのレーダーでカメラの死角をカバーすることで、360度のセンシングを実現しました。
見通しの悪い交差点でのクルマ、歩行者、自転車との出会い頭や右左折時まで、これまで避けられなかったシーンまで衝突回避をアシストいたします。

 

 

〇進化したプリクラッシュブレーキ

 

従来のアイサイトでもプリクラッシュブレーキは

搭載されていますが、新しいレヴォーグでは

認識できる範囲が広角になりました。

そのため、従来は制御が難しかった

交差点の右左折時にもプリクラッシュブレーキが

対応するようになりました。

 

カメラの性能が大幅に向上した事により

実現した機能です。

 

 

 

 

 

〇プリクラッシュステアリングアシスト

 

プリクラッシュブレーキで衝突回避が困難と

システムが判断した場合に、同一車線内の

回避スペースへハンドルを切るという

人間顔負けの機能が登場しました。

これまでは衝突を回避できない場合は

できるだけ減速を行い被害を低減する、

だったものが、更にリスクが減る点に注目です。

 

後側方の車両がいる場合はこの制御が作動しないなど、

かなり賢い制御に驚きです。

 

進化したステレオカメラやリヤ側のレーダーにより実現しました。

 

 

〇前側方プリクラッシュブレーキアシスト

細道から大通りに出る場合など、

前側方の見通しが悪い状況に置いて、

進行してくる他の車の存在をお知らせ、

場合によってはブレーキをかける制御です。

もし人間がこれと同じ事をできるなら、

もはや予知能力とも呼べるのではないでしょうか?

人間の能力を超える技術が登場したと実感できます。

前側方のレーダーにより実現した機能です。

 

 

 

 

 

そしてアイサイトX!!!

 

 

 

〇渋滞時ハンズオフアシスト

 

高速道路上で時速50km/h以下の場合に

渋滞時ハンズオフアシストが利用できるようになりました。

渋滞時の疲労感を大きく低減する事が期待できます。

自動運転まであと一歩を思わせる先進のシステムです。

 

衛星による位置情報や、

ドライバーモニタリングシステムにより実現しました。

 

 

 

 

 

〇アクティブレーンチェンジアシスト

 

高速道路上において、方向指示器を作動させれば

車線変更を行ってくれる機能です。

車線変更時には後方確認や自車速度確認、

車間距離の把握など多くの動作が必要ですので、

車がアシストを行ってくれるのは大きなメリットが生まれると思います。

 

後側方に他の車がいる場合は車線変更を行わない、

車線中央維持制御がONになっていても

一旦その機能をOFFにし、

車線変更が完了すれば再びONにするなど

賢い制御が特徴です。

 

性能が向上したステレオカメラ、後方のレーダー、

衛星の位置情報など様々な技術を組み合わせて実現しました。

 

 

 

 

 

〇ドライバー異常時対応システム

 

急な体調異常など、ドライバーが運転できる状態に無いと

車が判断した場合、ハザードランプの点滅、ホーン吹鳴で

周囲に異常を知らせながら車を徐々に停車させます。

 

停車までは車線中央維持を可能な限り続け、

停車時には路肩に停車させます。

また、カーブ中に異常を検知した場合はカーブを抜けてから

車を停車させるなど、制御の賢さに驚きます。

 

ドライバーモニタリングシステムや

進化したステレオカメラ、ドライバーモニタリングシステムなど

様々な技術を組み合わせて実現しています。

 

 

 

このように、もうじき登場するレヴォーグは

運転支援部分だけに注目しても大変満足感の大きい車だと感じます。

より新しいアシストのために様々なシステムを組み合わせて実現し、

また、様々な機能を組み合わせてより高い安全性を実現しています。

皆様期待して発売をお待ちください!

 

 

 

 

「ちなみに、ちなみにですね、クリームパン食べる時には

クリームサイダーを飲むんですか?」

「それは自分で試してみてください」

 

 

 

※システムの作動には条件があります。取扱説明書を確認してご利用下さい。

※システムの性能には限界があります。事前に諸条件をご確認してご利用下さい。