１月１４日～１月１６日まで開催の東京オートサロンで発表が予告されていたSTI E-RAコンセプトがついに姿を現しました。

事前の情報ではヘッドライトの写真が１枚と、電気自動車のコンセプトカーであるとの内容のみでした。

てっきりWRXみたいな車を電動化したらどうなるのか、という車が登場するのかと思っていましたが登場したSTI E-RAコンセプトを見てびっくり。

本気度が違いました。

スバルの新型車の発表時のインタビューなどで「電気自動車は走りがいい」と発言しているのは知っていました。

ですので、近い将来はモーターアシストのあるハイブリッドや、モーターのみで走行する電気自動車の登場は予測していました。

ですので走りが好評の新型WRXを電動化したモデルのコンセプトカーだと思っていました。

ところが今回登場したSTI E-RAコンセプトはその予想を上回る「本格的に走りに振ったモデル」でした。

これはSTIが電気自動車の走りのパフォーマンスの高さを感じており、将来これくらい走る車にも挑戦したいというメッセージですよね？ですよね？

大変期待しております。

東京オートサロンのスバルブースには「STI E-RAコンセプト」以外にも「ソルテラSTIコンセプト」や「WRX S4 STIパフォーマンスコンセプト」など注目の車が多数登場しています。

皆さんも東京オートサロンのスバルブースのホームページをぜひチェックしてみてください。

あと、ユーチューブのスバルのチャンネル「ＳＵＢＡＲＵ　On-Tube」でも確認できるようですので、こちらもお見逃しなく！　

写真はスバルオフィシャルWEBサイトより。