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カースポット丸亀原田

スバルチャレンジ 雑巾がけ

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スバルはこれまで様々な挑戦を通して、車の性能の高さを実証してきました。

 

・初代レガシィセダン10万キロ速度チャレンジで平均速度219km/hの速度記録樹立。

・初代フォレスター24時間世界速度記録チャレンジで平均速度223km/hの速度記録樹立。

・3世代目レガシィワゴンの区間最高速チャレンジで270km/h速度記録樹立。

・4世代目フォレスターの世界五大陸を1年で10万キロ走る「フォレスターチャレンジ」完走。

など様々な実証を行ってきました。

その挑戦により性能の高さが分かりやすく伝わってきたことと思います。

 

翻って我々は何か実証しているのか?

今回我々東四国スバルの人間も、車の性能の高さを実証すべく挑戦する事になりました。

その挑戦とは「雑巾がけチャレンジ」。

知る人ぞ知る愛媛県の「米博物館」にて誰が東四国スバル最速の男かを試し、

無事に帰ってこれるのか、そして車の性能の高さも証明しようという挑戦です。

「なぜこんな無駄な事をしなければならないのか」と不満の声を浴びながら出発です。

 

 

毎度おなじみ愛車のXVで出かけます。

 

 

愛媛県宇和町の米博物館までは片道200km。

長い道のりです。

 

 

途中、愛媛県八幡浜市にある「パンメゾン」に立ち寄りました。

ここは塩パンの元祖と言われているお店で、

店内にはおいしそうなパンがズラリ、どれもおいしそうで目移りしてしてしまいます。

せっかく遠い所まで来たので、ついでにその土地のおいしいものも食べたいですよね、

って買い物を終えた仲間たちは目的を達成した表情に。

あの、この旅の本番はまだなんですけど・・・。

 

 

八幡浜市から宇和町までの途中はとても気持ちのいい道が多く、

この写真の「土器ドキ街道」は信号がほとんど無くとても爽快でした。

運転させてもらってありがとう。

 

 

そうこうしているうちに到着しました。

愛媛県宇和町にある「米博物館」。

片道200kmはさすがに遠いですが本番はこれからだ!

 

 

米博物館なので、もちろん身近なお米に関する展示を

とても豊富に見る事ができます。

ほとんどが実際に使っていたものなので、とて勉強になります。

 

 

昔の校舎を利用した博物館のため、教室には机や椅子が残っており

ノルスタジーを感じます。

いや、童心に帰れます。

 

 

さて、ここ米博物館での雑巾がけ、ただの雑巾がけではありません。

旧校舎を利用した、なんと109メートルもの距離を雑巾がけするのです。

その上で誰が最速か測ります。

 

普段運動など全くしない私ですが、現地に行くまでは

「なんとか完走はできるだろう」と思っていましたが、

いざ実際に見てみるとその長さに腰が引けてしまい、完走が不安に・・・。

だって最年長だもん。

 

 

いよいよ挑戦開始です。

年齢の若いに順にスタートする事に。

BRZのレーシングチームにメカニックとして参戦した

長橋君のこの目を見て下さい。

完全に勝ちに行っています。

 

 

みんな速い!!

いやぁ、若いっていいですね。

続々と30秒代の記録を打ち出しています。

 

 

えっ!?真光さんも走るんですか?

そのチャレンジ精神を見習いたいものです。

この後完走しました、凄い!

 

 

そうこうしているうちに最年長アンカーの私の順番に。

いざ走り出してみるとキツイ!

体重を支える腕が痛い!

距離が長いので頭が上がらない!

足がだんだん動かなくなってくる!

息が苦しい!

 

全力で挑戦しましたが、普段の運動不足がたたり、

運動会の競争で転ぶお父さんと同じ状態に・・・。

走りたいのに体が言う事をきかず、途中2回も止まってしまいました。

 

 

それでもなんとか完走し、30秒代の記録を出す事ができました。

しかしその結果、足はガクガク、息はゼイゼイ、歩くのもしんどい疲労困憊です。

現時点では「老体に鞭打っても何もいい事は無い」という事を完全に実証しております。

ここから香川まで200km、無事帰れるのかちょっと不安です。

 

 

来る途中の高速道路でも使っていましたが、アイサイト付きの車には

「ついて行く機能」があります。

一旦設定してしまえば、車間距離を自動調節してくれるので、

ドライバーのアクセル、ブレーキ操作がほとんど無くなりとも楽に運転できます。

 

さらにアイサイトVer.3のXVには「車線逸脱抑制制御」もあり、

車線をキープするのがとても楽です。

(高速道路と渋滞の中で使用する事を想定しています。一般道では使用できません。)

100km/h付付近の速度なら、シンメトリカルAWDのおかげで

地面に吸い付くような安定感で走れるのもラクでいいですね。

 

 

なので、全力を出し切った後でも

楽に片道200kmの道のりを帰ってくる事ができました。

一日往復400km走っても楽に運転できるのがアイサイトです。

 

皆さんも次の車はぜひアイサイト付きの車を選んでみませんか?

長距離のドライブが格段に楽しくなりますよ。

これはちょっと無理かな?と思うような旅でも、

こんな風に挑戦する事ができ、とても有意義な時間を過ごす事ができます。

東四国スバル中古車の、アイサイト付きの車は

こちらからご確認下さい。

 

 

そして今回の燃費はこれ。

宇和町での気温は37度近くの中、大人4人乗車の4WDそして

「ついて行く機能」を多用した使い方としては立派な数値だと思います。

 

 

おまけ。

31秒!!をたたき出したS水さん、やりきった男の顔で来年の挑戦に燃えておりますが、

私、老体のため雑巾がけ翌日に筋肉痛が来ていません。

なので次は食い倒れの旅にしましょうよ。