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カースポット丸亀原田

言葉も車も進化します。

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「今度アマゾンのテレビ番組があるんですよ!ぜひ見てください!」

「アマゾン?何か買うんですか?」

「いえ、通販最大手のAmazonじゃなく密林のアマゾンです。」

「仮面ライダーの?」

「もうそれ分かる人少ないですよ」

同じ言葉でも時代が変わると中身は全く違うものになるんだなーと思いました。

実は車も同じなんです。

自動車も燃費性能や安全性能など飛躍的な進化を続け、

その勢いはまだとどまるところを知りません。

今回はそんな進化の著しい車をご紹介いたします。

 

 

 

新入荷のレヴォーグ1.6GT−Sアイサイトです。

平成27年式  車検 平成30年4月

走行距離 7500km 諸費用込みの店頭価格は292万円です。

 

1.6リッター ダウンサイジングターボエンジンで、

燃費は1.6リッター級、出力は2.5リッター級という

これまでのスバルに無かった進化したエンジンを搭載しています。

しかもターボなのにレギュラーガソリンで走るところも

これまでにない進化です。

経済的で良かった!

 

 

 

かつてカメラで運転支援行うなどだれも想像しなかった装備が

現実のものになっています。

それがアイサイトです。

このレヴォーグのアイサイトはVer.3に進化し、

Ver.2に比べより人間くさい制御が体感できます。

アイサイトが付くと安全性の向上だけでなく、

長距離運転の快適性まで大きく向上するなんて一体誰が想像できたでしょうか?

 

 

 

さらに安全性を高めるためにスバルはアドバンストセーフティパッケージという

新しい運転支援装置を用意しました。

事故を減らしたいというスバルの本気が感じられる部分です。

多数の機能が一つにまとまった装備なので分かりにくいと思いますが、

ダッシュボード上のカラー液晶画面で機能の確認ができ実は分かりやすいです。

 

 

 

アドバンストセーフティパッケージの機能の一つ

「サイドビューモニター」の写真がこちらです。

車の左前の死角をカメラで確認できる優れものの装備です。

シフトノブをバックに入れると自動的に映るだけでなく、

フロントバンパー先端とタイヤの中心線が分かる黄色いライン入り!

この親切設計に感涙です。

狭い道での運転に不安がある方にはお勧めの装備です。

 

 

 

サイドビューモニターのカメラはドアミラー下に

スッキリ取り付けられボディデザインの邪魔をしません。

高価な車にふさわしい上手な設計だと思いませんか?

 

 

 

ドアミラーにはさらに進化したポイントがあります。

ミラーの右上が黄色く光っているのが見えるでしょうか?

車の後方の死角から来る車の存在をお知らせしてくれる

リヤビークルデ、デ、・・・言いにくいので「お知らせ機能」と呼びます。

車が近接すると光が点滅してお知らせしてくれます。

 

 

 

この光る部分を何とかして写真に撮りたいと四苦八苦していると

期待の新人谷君がやってきました。

「この部分光らせたいんだけど何かいい方法知らない?」

「それはバックギアに入れた状態で車の後ろを人が走り回ればいいらしいですよ(鼻高)」

「・・・(走って!絶対にお願い!お願い!)」

「・・・(ムリムリムリムリ)嫌です!」

 

 

 

ヘッドライト部分も実は大きな時代の流れを実感できる箇所です。

コの字型のLEDの車幅灯が存在感を放つのに加え、

LEDのロービームランプがクリアな視界を提供します。

HIDでも明るいなぁと実感できますが、LEDの場合は

明るさに加えとても見やすい色合いを実感できると思います。

夜の運転が不安な方はこの装備お勧めですよ。

ヘッドランプウォッシャーを装備し、より確実な視界の確保に

勤めているあたりとてもマジメな設計だと思いませんか?

 

 

 

目立たないポイントですが、塗装も従来のスバル車に比べ進化しています。

クリア層が分厚く均等になっているそうです。

そうですって言われても実感するのは難しいと思いますので例えば・・・

 

 

 

「あっ!乗り降りの際に傷がついてしまった!」

 

 

 

「傷が付いたように思ったけど、塗装の表面に線が入っただけだった!

レヴォーグの塗装が進化しているから助かった!」

という事だと思います。

 

 

他にも多くの進化ポイントがあり紹介しきれませんが、

一昔前の車のイメージで接すると驚く部分が沢山あります。

皆さんぜひ進化を実感できるレヴォーグで

満足のカーライフを送ってみませんか?