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カースポット丸亀原田

アイサイトは本当に事故を低減しているのか?

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皆さんこんにち早いものでもう10月ですね。

 

日中が短くなり、暗くなるのが早くなっていきました。

 

こんなとき事故が起こりやすいので気をつけましょう!

 

ヒヤッとする場面ありませんか?

 

内閣府ホームページによりますと、

 

交通死亡事故の36パーセントが歩行中なのです。

 

そして、自転車、二輪車など交通弱者を含めると全体の2/3をしめるのです。

 

交通死亡事故を減らすには、こうした歩行者、自転車を守ることが大切です。

 

スバルの運転支援システム アイサイトは、車同士を事故を防ぐだけが目的ではありません。

 

交通弱者を含む道路上のあらゆる物体を検出できれば、より交通死亡事故者数を減らす

 

ことができるのではないかと考えています。

 

皆様の乗られているお車の運転支援システムは歩行者は感知しますか?

 

おなじみのスバル技報

 

ここから少し紹介いたします。

 

いま車業界の中は、自動運転など運転支援ブームです。

 

同じ運転支援システムといえども特徴はそれぞれまったく違います。

 

こちらにそれぞでのメーカーの特徴が出ています。

http://www.nasva.go.jp/mamoru/active_safety_search/list_search_subaru.html

 

ちなみにスバルは

こんな感じです。

こちらは日本ですが、アイサイトは各国の安全基準で良い成績をおさめています。

 

本当にアイサイトは優秀なのでしょうか?

 

スバルのホームページにもこのように事故が6割減ったと!

//www.higashishikoku-subaru.co.jp/aw/areanews/index.php?id=110

 

その根拠がスバル技報に出ていましたので紹介します。

 

アイサイトの装着車と非装着車の比較をしました。

なんと!やはりアイサイト車のほうが事故件数が少ない!

 

内容を細かく見ていきましょう。

 

全体にやはり6割ほど少ないですね。

 

特に追突事故に関しては8割ほどと大幅に減っています!!

                           (スバル技報 著者 熊谷 光)

 

最後に

 

交通死亡事故の多いスピードです。30キロ以上がやはり多いです。

 

30キロ以上でも止まれることが大事ではないでしょうか?

 

アイサイトは本気で死亡事故0を目指しているのだと思いました。