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カースポット丸亀原田

夏より暑い新入荷2!

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夏の暑さも和らぎ、朝晩は少し涼しくなってきました、

がしかしまだ日中は暑く気温は30度を軽く超える日が続きますが、

皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

今年はレッドブルのお姉ちゃんが来てくれないので、

透明なライフガードを飲んでしのぐ日々でございます。

 

 

 

 

さて、前回に引き続き今回も熱い熱い新入荷のご案内でございます。

ついに来ましたインプレッサSPORTが初入荷です。

ハッチバック形状のボディが特徴の新型インプレッサです。

 

 

 

 

この新型インプレッサ。

スバルの次世代の骨格「スバルグローバルプラットフォーム」

略して「SGP」を初採用した車で、この骨格が素晴らしいんですよ。

 

 

 

 

次世代の衝突安全性能を見据えた新しい骨格は、

国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が行う

衝突安全試験において「衝突安全性能評価大賞」を受賞しました。

これは、過去最高の安全評価を獲得した車に贈られるもので、

新型インプレッサはこれまで国内試験された全ての自家用乗用車の中で

も高い点数「199.7点」を獲得しました。

一回り大きい車や、一回り重い車もある中、これは素晴らしい結果ではないでしょうか。

 

 この新しい骨格「SGP」を採用した事により骨組みの強度が大幅に向上しており、

衝突安全性だけでなく走りにも良い影響を与えております。

例えばリヤ側の強度は前型インプレッサ比2倍なので、

危険回避性能のダブルレーンチェンジの通過速度がぐっと向上しています。

衝突安全性だけでなく危険回避性能まで向上しているんですね。

 

 

 

 

 

 危険回避性能では、今回入庫のインプレッサには

「アクティブトルクベクタリング」が装備されています。

この装備はインプレッサの最上級グレード「2.0i−S」に装備されているもので、

カーブを曲がる際に内輪にブレーキがかかる事で、

相対的に外輪に大きな駆動力が残りより曲がれるようになる装備です。

インプレッサは低重心なのでそもそもスムースに曲がるのですが、

実際にアクティブトルクベクタリングを体感すると

より気持ちよくコーナーを駆け抜ける事が出来るようになっております。

 

骨格が素晴らしいと言っても「何の事ですか?」と思ってしまいますが、

「この家、最新のシステムキッチンが付いてるんですけど柱と土台が弱いんです。」より、

「この家は最新のシステムキッチンに加え柱と土台がしっかりしてますよ!」

の方がいいと思います。

新型の骨格「SGP」にはそんな良さがあります。

意識せずとも良さの恩恵を受けられる訳です。

 

 

 

 

そんな基本性能の良さに加え、新型インプレッサは

内外装の質感が大幅に向上しています。

一気に大人びたインテリアになり驚きです。

 

 

 

 

助手席のダッシュボードからドアにかけてのデザインは素晴らしく、

複雑な面構成、陰影の立体感、多彩な質感、工夫された表面処理など

様々な点に目が行きます。

同じような質感を運転席側でも楽しむ事ができます。

お客様によっては「〇〇〇を超えたね。」とおっしゃる方もいらっしゃり、

スバルの新しいインテリアを楽しむ事ができます。

 

 

 

 

 

 ダッシュボードからシフトノブ周りにかけてステッチのような

デザイン処理がなされ、上質なインテリアを楽しむ事ができます。

こういう細かいところまで凝っているので、見ていて飽きません。

 

 

 

 

ヘッドライト周りも大幅な進化をしております。

ヘッドライトはステアリング連動LEDハイ&ロービームとなり、

ハンドルに連動して進行方向を照らしてくれます。

ですのでこれまでより夜間の視界が広がります。

また、LEDヘッドランプは点灯した瞬間から明るく、

照らし出す光の色が自然光に近いのでとても見やすいのも特徴です。

ヘッドライトの周りに配置された「コ」の字型のLED車幅灯もイイですよね。

 

 

 

 

アイサイトは従来と同じVer.3なので、進化が無いように思えるかもれません。

ですが、新しいインプレッサには「車線中央維持機能」が追加されています。

高速道路上で設定すると車線中央付近を維持するよう

ハンドル操作をアシストするので、これまでのインプレッサに比べ

運転負担の低減を実現しています。

走行距離が多い方、高速道路のご利用が多い方はメリットを実感できると思います。

 

 

 

 

軽量なアルミボンネットの下に隠れるのは水平対向エンジン。

エンジンも大幅改良され、直噴エンジンに進化!

走り出した際のググッと加速する感じが先代のインプレッサに比べ

大きく進化したなと感じるポイントです。

 

新型インプレッサの進化のポイントは他にも多く、

ブレーキや歩行者用エアバッグ、ハンドリング、予防安全性能、

シートの進化など他にも紹介したいところが山ほどあります。

五感を刺激する性能進化をぜひ店頭でご確認下さい。

初入荷の新型インプレッサSPORT2.0i−Sアイサイト2WD

初年度平成28年10月、車検は平成31年10月31日まで。

走行距離7100キロでとてもきれいです。

諸費用込の店頭価格218.2万円なのでお買い得感ありますよね。

ぜひ店頭で大幅進化をご確認下さい。

 

※8月29日時点の在庫です。売約の場合はご了承下さい。