あなたの春はどこから?
春一番の暖かな風、柔らかな日差し、舞い散る桜吹雪……
我が家は猫から。
温かな猫、柔らかな猫、舞い散る猫毛……
これは満開の肉球を見せつけてくる猫です。
あ~これはもう間違いなく春ですね。春の肉球です。
話は変わりますが、春はやはりドライブに出掛けたくなります。
楽しいドライブ中、出来ればトラブルなど起きて欲しくはありません。
ちなみに自動車に関するトラブルの約3割を
「パンク」が占めているそうなのですが……
幸運な事に私は免許を取得してからこの方、パンクしたことがないのです。
そういう訳で今回は、いざという時てんてこ舞いになってしまわないように
予習をしておきたいと思います。宜しければお付き合いくださいませ!
??パンクするとどうなるの??
現在、自動車に使用されているタイヤは殆どがチューブレスです。
チューブレスタイヤの場合、釘など金属片・異物が刺さってパンクすると
徐々に空気が抜けていきます。
最近の車のタイヤは純正のホイールが大きく
タイヤ自体は扁平(薄く)になっている場合が大半です。
ですのでパンクした時も、タイヤがふにゃふにゃになる感覚は小さく
ホイールだけで走る事ができるため、案外気が付かない事も有るのだそう……
特に前輪駆動の車だと、後輪のタイヤがパンクしても
気が付かないケースが多いので注意しましょう!
※ちなみにチューブタイヤの場合、パンクすると一気に空気が抜けていきます。
そのまま走るとチューブやホイールを痛めてしまうだけでなく
走行に支障をきたすため大変危険です!
??運転中にパンクしてしまったら??
☆ハンドルが重くなった……
☆クルマが真っ直ぐ走らなくなった……
☆ずるずると引きずるような異音がする……
☆コーナリング時のクルマの動きが不安定になった……
☆ハンドルや車体を通じて、異常な振動が伝わってくる……
運転中に「いつもと違う」と感じる症状が現れた場合は
パンクのサインと考えられますので……
!まずは速やかに安全な場所に停車しましょう!
低速走行でハザードを上げながら安全な場所に退避してください。
その際あまりブレーキは踏まずに、エンジンブレーキを使用します。
※停止表示器材を設置するなどによって
停車していることを周りに注意喚起しておく事も重要です。
発煙筒や停止表示器材の設置時には後続車に十分注意しましょう!
修理可能かどうかの基準としては、パンク部分の穴の大きさが
6mm程度であることが条件とされています。それ以上だと穴が塞がらず、
走行中に再びパンクしてしまう危険性が高いのです。
しかし、穴のような丸い形ではなく
帯状に亀裂が入ったパンクの場合は
補修が困難なため、新品に交換するべきです。
また、路面側の穴であれば補修材を走行中の熱・圧力で
固定することができますが、側面はゴムが一番薄い部分であり
タイヤは走行中、常に形を変えているので
そこに穴や亀裂が入った場合は修理しようがないのだそうです。
★なお、どのタイヤも空気が抜けきってしまった状態では走れません!
迷わずSUBARU安心ほっとライン
℡:0120-78-2215
もしくは
JAF に救援依頼をしてください!
℡「#8139」 で即時に繋がります。
殆どの保険会社でサービス対象外である「パンクの応急修理」も
JAFであれば即座に対応して頂けるので安心です♡
もちろん大前提として、少しでもタイヤがパンクする確率を下げるためには
日常の点検が重要となってくるのですが……
一体何をどうチェックすればいいのでしょうか?
長くなりましたので、続きはまた後日(^^)ノシ